教会の紹介
1. 日々聖書を読み、祈り、神と交わること 私は、教会の信徒たちが毎日聖書を読み、祈り、神と交わることを大切にしています。その静まりを通して、イエス・キリストにならって人格や言行が整えられて、成長していくように支えます(詩篇5:3)。
2. 日々イエス・キリストと歩むこと 私は、教会の信徒たちが日常生活のあらゆる瞬間で、神が共におられることを覚え、その信仰から生まれる力と慰めを大切にしています。日々、イエス・キリストと共に歩む中での喜びと恵みを共に分かち合い、楽しむように支えます(ガラテヤ人への手紙2:20)。
3. 信徒の使命を大切にすること 私は、教会の信徒たちが、神様から授かった使命に目覚め、その恵みに応答して生きることを大切にしています。それぞれ遣わされた場で、破れ口を繕う神の祝福の基として生かされるように支えます(エゼキエル書22:30)。
1. イエス・キリストの御心に聞き従う教会 キリストの教会において、牧師と信徒が共に教会の主であるイエス様の御心に聞き従うことは、とても大切なことです。私たちは、教会のかしらなるキリストに向かって成長することを目指しています(エペソ人への手紙4:15 – 16)。
2. 神の家族としての家の教会 互いに仕え合う愛は、共に食事をしながら、日常生活を分かち合うことを通して具体的に実践することができます。私たちは、信徒の家々で集まり、共に食事と交わりを通して神の家族としての絆と喜び、励ましを分かち合うことを目指しています(使徒の働き2:46)。
3. 教会の存在目的は大宣教命令 聖書的な教会の存在目的は、イエス・キリストの大宣教命令に基づいて、魂の救いと弟子づくりを最優先としています。そのため、私たちは未信者に福音への招きを促し、福音伝道の喜びに生きる教会形成を目指しています(マタイの福音書28:19 – 20)。
私は、日本人の父と韓国人の母の間に生まれたハーフです。幼い頃から自分のアイデンティティに対して大きな葛藤がありましたが、母が真実なクリスチャンだったので、自然に教会に通い、信仰を持つようになりました。
教会の様々な交わりを通して、家族から受けられなかった愛と関心をたくさん受けることができ、またキリスト者としてのアイデンティティを自覚することができました。そして、キリスト者として最も素晴らしいことは、神我らと共にいることであると思い、日々イエス・キリストと共に歩む恵みと喜びを味わい楽んでいます。
今は、愛する妻と二人の子どもと一緒に暮らしています。好きなことは、温泉と読書、バスケットボールなどであり、好きな食べ物は、妻が作ってくれた手料理全部です。
・大阪 Meric Japanese Language School 卒業
・関西大学卒業(Bachelor of Commerce)
・東京基督教大学卒業(Bachelor of Arts in Theological Studies)
・同大学院神学研究科卒業(Master of Arts in Theology)
・日本ホーリネス教団 東京聖書学院卒業(Masters of Divinity)
「研究会」
・日本福音主義神学会 正会員
・日本ウェスレー・メソジスト学会 正会員
「著書/訳書」
・『今は日本を愛して宣教する時です(朴清民 著)』がな出版社(2019年 韓国語)
・『日本宣教の架け橋(朴清民 著)』がな出版社(2021年 韓国語)
・『あなたを諦めないー自殺救済の現場から(藤藪庸一 著)』インカネーション社(2021年 韓訳)
・『十字架の陰で(李圭絃 著)』(2023年 日訳)
・『私の人生に訪れたヘセド-ルツ記講解説教(李圭絃 著)』ツラノ(2024年 日訳)
- 1996年 4月 カレン・ジョーンズ宣教師が日本ホーリネス教団から任命を受け、開拓伝道を開始(教会創立)
- 2001年 4月 筒井 敏博牧師 着任(第1代牧師)し、福岡市西区大字拾六町の借家で「日本ホー リネス教団西福岡クリスチャン・チャーチ」として出発
- 2006年 10月 福岡市西区橋本(現在地)にて「日本ホーリネス教団西福岡キリスト教会」へ と教会名変更
- 2021年 3月 筒井 敏博牧師 引退
- 2021年 4月 林部 太郎牧師 着任(第2代牧師)
- 2023年 4月 朴 清民牧師 着任~現在に至る(第3代牧師)